2018年6月7日木曜日

野木町煉瓦窯から間々田八幡宮を自転車で目指して 栃木県野木町・小山市

今日は、6月6日に梅雨入りするも、早くも梅雨の中休みになってしまいました。
「野木町煉瓦窯」から「小山乙女河岸歴史公園」を経由して小山市「間々田八幡宮」
を自転車で目指してみました。

実は、「野木町煉瓦窯」は2回目目です。前回来た時に「OYAMA NOGI Cycling MAP」
を貰い、後で来ようと思っていたところ、天気も良く、急遽、実行することに・・・。
この、「急遽」が災いしてしまいました。

ちなみに、これが「OYAMA NOGI Cycling MAP」です。

 

と、いうことで「野木町煉瓦窯」から出発します。
3月には工事中だった「恋人の聖地」のモニュメントが出来ていました。
このモニュメント、高校生がデザインしたとか・・・。


煉瓦窯を背に左側に進みむと、右に細い道が続いています。


しばらく道なりに進むと、通行時間制限ありのゲートがあります。

 

すぐ先の橋から右側を見ると、「渡良瀬川」「思川」が合流しています。


先には堤防が見えます。堤防の先は「渡良瀬遊水地」のようです。

 

写真では判りずらいですが、「谷中湖」です。
この「谷中湖」は、「ハートの形」をしている湖なのだとか・・・。


渡良瀬川を右に、谷中湖を左に見ながら堤防上を進みます。


「新赤麻橋」を渡ります。


渡良瀬川下流です。


上流です。


橋を渡り終えると、案内板があります。
確かに「谷中湖」は「ハート形」をしています。


渡良瀬川を右手に、来た道の反対岸を戻るように堤防上を進みます。


出発をして約40分程経過しました。結構、汗が出てきています。
目の先に何か建造物があります。


「渡良瀬遊水地第二水門」だそうです。



先に直進します。
と、「立入はご遠慮願います。」の文字が・・・。
目の先にはブルー色の「松原大橋」が見えますが、周りを見回しても砂利道は
あるものの、舗装道路が見つかりません。
間々田八幡宮までは、距離もまだあるし、社務所の開いている時間も気になるし、
とりあえず、撤退です。仕方なく、出発地点に戻ります。
*往復に約90分(1時間30分)かかりました。


出発地点に戻り、「野木ホフマン館」の案内の方に聞いてみると、
「渡良瀬遊水地第二水門」の手前を左折し、進むとのことでした。
(写真参照)
地図も改めて、よく見れば、確かにそのようになっていました・・・。
先に見える青い橋(松原大橋)ばかりが目に入り、先入観が先行してしまい、反省です。
予習が足りませんでした。(◞‸◟;)


気を取り直して、車で「乙女河岸」を覗いてから「間々田八幡宮」へ向かいます。