2016年5月26日木曜日

日立駅 茨城県

今日は、先日、テレビで「海の見えるレストラン?とか?」で取り上げれていた、
茨城県日立駅を覗きに行ってきました。

見えてきました、見えてきました!



なんでも、日立市出身の世界的建築家がデザインを監修したそうです。
グッドデザイン賞やブルネル賞駅舎部門で最優秀賞を受賞し話題となって
いるみたいです。

 

まぁ、海が見えるということは、地図からみても常磐線の東側(東口?)かと
思っていたら、「東口」ではなく(×)「海岸口」(○)でした。

海無し県で育ったための?発想でした。(* ̄∇ ̄*)




早速、改札口を昇り、向かってみます。

 

レストランではなく、『日立駅絶景天空カフェ・SEA BiRDS CAFE』
だそうです。

 

海の眺めは、ここからも素晴らしいですが、ギャラリーも多く、撮影には
ちょっと・・と、いった感じなので、建物の下に降りてみました。



反対側の改札口も覗いてみました。
ちょうど、常磐線を特急ひたち?が走行していました。



こちらも「西口」ではなく、「中央口」でした。

 
 

日立駅らしく、「HITACHI」の看板がありました。



駅前広場には、モニュメントがありました。
日立製作所が製作した、原子力発電所用の大型タービンだそうです。



国道245号線の帰り道、「前々から気になっていた場所」に車を止めて
寄ってみました。
ここの「ローソン」の脇道から入っていきます。



ついに念願達成です(-)ニコニコ...
「日立灯台」です!
「古房地公園」内にあるみたいです。



 
 









2016年5月22日日曜日

碓氷峠路探訪(遊歩道アプトの道) 群馬県安中市

今日は、群馬県安中市「遊歩道アプトの道」に来てみました。



JR信越本線 アプトの道・起点のある横川駅です。


 

駅舎の中こんな様子です。

 

JR信越本線は、ここで終点です。
平成9年(1997年)に廃止になったみたいです。



自宅に帰って来てから、本棚をみると、こんなものがありました。
1996年の道路地図です。

 

まだ横川駅から先の信越本線が載っていました。



本題に戻ります。
駅のすぐ近くには、「碓氷峠鉄道文化むら」があります。

 

熊の平を目指して、出発です!



出発して、すぐに「碓氷関所跡」の案内板が、もちろん寄っていきます。

 

「碓氷関所跡」です。



アプトの道に戻り、しばらく歩くと、頭上に上信越自動車道橋がみえてきました。

 

橋をくぐり、しばらくすると「旧丸山変電所」がみえてきました。
国の重要文化財とのことです。残念ながら、中は曇りガラスでみえませんでした。

 

「峠の湯」の建物が見えてきました。

 

峠の湯」を後に、進むと、北原白秋の歌碑がありました。

 

1号トンネルです。



トンネルを出ると、中山道の道標がありました。ちょっと覗いてみました。

 

第2橋梁です。

 

第2号トンネルが見えてきました、右上には、旧18号の道表がみえます。




2号トンネルを抜けると、碓氷湖です。

 

第3、第4トンネルです。

 

第5トンネルを抜けると、「めがね橋」がみえてきました。

 



橋の下に降りてみました。

 



「めがね橋」を渡ると、第6トンネルです。本日、一番長いトンネルです。



第7、第8トンネルです。

 

第9、第10トンネルです。

 

第10トンネルを抜けるとこんな光景が・・。
「旧熊の平駅」跡です。

 

 

ここで、「アプトの道」遊歩道は終わりです。

まだJR信越本線の廃線は、軽井沢の方向に延びていますが・・(Д;) 



下の国道に降りてみました。

 

 

帰り道、運行中の「トロッコ列車」に遭遇しました。



碓氷峠鉄道文化むらでは、EF 63形電気機関車の運転を体験できるみたいです。
ちょうど出発するところでした。



ちなみに、お昼は、「横川」と言ったら、「ここ」でしょう!!
懐かしいです。32年ぶり?くらいでしょうか・・( ̄ヘ ̄;)ウーン

 

「釜飯」と、お供にノンアルコールビールです。(車の運転が控えているので)



懐かしい思いでと共に、久しぶりに国道18号を安中経由で前橋まで
帰ろうと思います。