2017年12月7日木曜日

玉村八幡宮 群馬県佐波郡玉村町

「玉村八幡宮」に到着です。
思っていた以上に規模が大きそうです。

御由緒をよ読むと、
鎌倉時代初め、鎌倉幕府初代将軍の源頼朝公が上野奉行安達藤九郎盛長に命じ、
鎌倉・鶴岡八幡宮の御分霊を玉村町角渕に勧請奉斎されたことが、創始の起源
と伝えられている。
と書いてあります。

 

いぬ・い年生まれの守り神、なのだそうです。
ネットで調べたところ、
戌年・亥年の人の一代守本尊が阿弥陀如来・八幡大菩薩とのことでした。

 

「隋神門」です。町の重要文化財に指定されているそうです。



隋神門をくぐると、右側に社務所があります。
境内案内図もあります。

 

金次郎先生もいらっしゃいます。



参道を進み、「狛犬」を過ぎると、



「撫で犬」とその隣には、「猿田彦神社」「淡島神社」です。

 

その先には、「御神木」です。通称(夫婦楠木)だそうです。

 

さらに進むと鳥居の手前に「手水舎」があります。

 

手水舎の前には「力石」「説明書き」があります。
徳次郎さんと長次郎さんは、この石を担ぎ上げたらしいです。

 

鳥居をくぐり、石橋を渡る途中に左手に「御神水」があります。

 

「拝殿」です。

 

「幣殿」「本殿」です。



拝殿の右手には「厳島神社」があります。



境内左手には「古峯神社」「猿田彦大神之碑」「稲荷神社」があります。

 

「神楽殿」があります。



社務所で御朱印を戴いた際に「元気飴」を頂戴いたしました。