今日は、茨城県古河市中田の「鶴峰八幡宮」に来てみました。
1181年源頼朝の命により鶴岡八幡宮に勧請し、関東周辺の八幡を広めた
はじめの社だそうです。
八幡宮の御祭神は、誉田別命、神功皇后です。
御由緒等、詳細はこちらをwww.tsurumine.jp/ご覧ください。
「一の鳥居」です。
参道を歩くと直ぐに「二の鳥居」です。
二の鳥居をくぐると、右側に「神輿殿」があります。
その先には、「手水舎」と「社務所」です。と、その奥に胸像が見えます。
「小久保城南翁之像」と書いてあります。
ネットで調べたところ、古河の人で、名は喜七、号を城南と称し、自由民権運動に従事
して衆議院議員や貴族院議員を歴任した政治家だそうです。
参道を進むと、「狛犬」です。
拝殿の手前左手に「神楽殿」があります。
「拝殿」です。
「本殿」です。
社殿の隣には日光街道旅の神、「足踏み祈願」の社があります。
その奥には、「丸山稲荷神社」を始め数多くのご祭神を祀った社があります。
その先に進むと、「三柱の御神木」の立て札があります。
矢印の方向に進むと、本殿の裏手に「三柱の御神木」があります。
社務所で「御神酒」を頒けいただきました。
神様の御神霊が宿っていて、御神酒をいただくことでご縁が結ばれるとのことです。
神主さんのお話ですと、青木酒造の御神酒で大変美味しいいとのことです。
本日のベスト・ショットです。