大洗を経由して、かねてから念願の
『大甕(おおみか)神社』に来ました。
神話では、悪い神(まつろわぬ神)とされている、地主神の甕星香々背男(みかぼし
かがせお)と称する星神を鹿島・香取の二神もてこづらせていたところ、二神に替わり
倭文神武葉槌命(たけはつちのみこと)が霊力を宿魂石に封じたそうです。
ここのストーリーにも大和朝廷が、蝦夷を征服し、北上していく様子がうかがえます。
ちなみに、倭文神武葉槌命(たけはつちのみこと)は、織物の神様だそうです。

「宿魂石・御本殿」に登ってみました。
登り最後に待ち受ける岩場です。
御本殿です!ここにに封じ込まれているみたいです。

次は、すぐ近所の延喜式内
『泉神社』に来ました。

鳥居の手前右側に「聖徳太子堂」がありました。
「拝殿」と
「本殿」です。
「御神木」です。
神社の脇には、水が混々と湧き出る泉があります!
宮司さんの話では、水色に見えるのは、水ではなく砂の色なのだそうです。
次は、場所を変えて、日立市入四間町の
『御岩神社』に来ました。
『神木三本杉』立派です!!
こんな感じです。
「楼門(大仁王門)」です。神仏習合色が色濃くの残っています。

このようなものが、ありました。

『御岩神社』です。

江戸時代の絵図
目指すは
『かびれ神宮』表参道より出発です。
到着しました。
『かびれ神宮』です。
今日は、天候もイマイチですので御岩山頂は、スルーです。
後日再トライ?かもです。裏参道より下山です。
ちなみに、遅い昼食は、ここです。

