今日は、「武蔵御嶽神社」に参拝した後に「大岳山」へ行ってきました。
往路は、「天狗の腰掛け杉」、「奥の宮」(奥の院)を経由して
「大岳山」へ。
*後で知りましたが、このコースは健脚向きコースのようです。
復路は、「ロックガーデン(三岳岩石園)」を通り、「綾広の滝」、「お浜の桂」、
「天狗岩」を見ながら「御嶽山駅」まで戻ってくる。
復路では、膝が痛くなってしまったため、「七代の滝」はスルーしてしまいました。
御岳山への入り口の赤い鳥居です。
ちょっと道なりに走ると、「ケーブルカー・滝本駅」に到着です。
始発は7時30分ですので、準備をしながら待機です。
ケーブルカーに乗車して、「御嶽山駅」に向かいます。
この時間、この時期、平日ともあって車内はガラガラです。
数分で「御嶽山駅」に到着です。
好天に恵まれ、早速、武蔵御嶽神社参道から元気よくスタートです。
御師集落を抜けて行きます。数多くの宿坊があります。
お土産屋さんを通り抜けて行きます。
時間が早いのでまだ開いていません。
武蔵御嶽神社前に到着です。左側に「手水舎」があり、
奥に「隋神門」が見えます。
「隋神門」です。
階段の途中に「鬼が封じ込まれている」という階段があります。
階段を進むと、「武蔵御嶽神社」に到着です。
本日の安全祈願をします。
拝殿前の狛犬?ですが、なんか、迫力があります。
「宝物殿」の前には馬にまたがる「畠山重忠」の像があります。
こちらが「本殿」です。
その奥に「常磐堅磐社(旧本殿)」があります。
「現在の本殿が明治10年に建て替えられた際にここへ移築されました。」
と書いてあります。
こちらは、「大口真神社」とその狼です。
その奥には、「奥宮遥拝所」があります。
安全祈願も済ませ、先ずは「奥ノ院」、「大岳山」と目指して行きます。
しばらく進むと、「鳥居」と「天狗の腰掛け杉」が見えてきます。
推定樹齢350年らしいです。
更に山道を進みます。ちょっとした鎖場?があります。
良く整備されているため、道に迷うことはないと思います。
「奥宮」へ到着です。「奥ノ院」はこの上のようです。
ちょっと登ると「奥ノ院峰」の「祠」と「三角点」があります。
1077mと書いてあります。
誰もいません、そして、ここまで誰ともすれ違いませんでした・・・。
残念ながら展望はありません。
次の「大岳山」を「鍋割山」方向に進みます。
「大岳山」巻道を進みます。「鍋割山」山頂はスルーです。
「奥ノ院」から約30分、「武蔵御嶽神社」から約1時間15分が経過しました。
「これより岩場 滑落注意」の看板から約20分ほど進むと
左手に「大岳山荘」が見えてきます。
まもなく「大岳神社」に到着です。
ここで初めてすれ違う人から「あと30分くらいで頂上ですよ」と
声を書けられました。
「拝殿」と「本殿」です。
脇には、「岩」があります。
なんでも、「大屋源兵衛さん」という人が運んだきたという伝説があるらしいです。
山頂はもうすぐのようです。
遂に「大岳山」山頂です!
富士山も見えます!
こちらには、「奥の院峰」とは対照的に複数の人達が休憩をしています。
と、お約束の「三角点」です。
富士山をバックにススキの穂を撮影してみました。
ついでにカップ麺も撮影してみました。
昼食を済ませ、「ロックガーデン」の方向に下山します。
「ロックガーデン」(三岳岩石園)まで30mまできました。
案内図が出ています。
「綾広の滝」でマイナスイオンを浴びます。
「明日からも、仕事、頑張るぞ〜!」といった感じでしょうか・・・。
こちらは「お浜の桂」です。
苔むした岩場を流れる清流の脇を下っていきます。
本日のベスト・ショットです。
何とも言えない雰囲気が漂っています。
「天狗岩」を経由して戻ります。
こちらのコースには複数のカップルやグループの人達がいます。
「天狗岩」まできました。
想像より小さく、よく見えないのでズームしてみました。
「七代の滝」は膝が痛くなってしまい、なくなく今回はスルーです。
「御嶽山駅」へ向かう途中、行く時に立ち寄るのを忘れた「ビジターセンター」の
前を通過します。
「武蔵御嶽神社」に無事登頂の報告を済ませます。
今回は、「御岳山」、「奥宮」、「大岳山」と3個の「山バッジ」をゲットしました。
「御嶽山駅」よりケーブルカーで「滝本駅」まで戻ります。
お疲れさまでした。