2018年9月6日木曜日

大岳山 武蔵御嶽神社に参拝を済ませて奥の院経由で 東京都青梅市

今日は、「武蔵御嶽神社」に参拝した後に「大岳山」へ行ってきました。
往路は、「天狗の腰掛け杉」「奥の宮」(奥の院)を経由して
「大岳山」へ。
*後で知りましたが、このコースは健脚向きコースのようです。
復路は、「ロックガーデン(三岳岩石園)」を通り、「綾広の滝」「お浜の桂」
「天狗岩」を見ながら「御嶽山駅」まで戻ってくる。
復路では、膝が痛くなってしまったため、「七代の滝」はスルーしてしまいました。



御岳山への入り口の赤い鳥居です。



ちょっと道なりに走ると、「ケーブルカー・滝本駅」に到着です。
始発は7時30分ですので、準備をしながら待機です。



ケーブルカーに乗車して、「御嶽山駅」に向かいます。
この時間、この時期、平日ともあって車内はガラガラです。

 

数分で「御嶽山駅」に到着です。

 

好天に恵まれ、早速、武蔵御嶽神社参道から元気よくスタートです。



御師集落を抜けて行きます。数多くの宿坊があります。

 

お土産屋さんを通り抜けて行きます。
時間が早いのでまだ開いていません。



武蔵御嶽神社前に到着です。左側に「手水舎」があり、
奥に「隋神門」が見えます。



「隋神門」です。



階段の途中に「鬼が封じ込まれている」という階段があります。

 

階段を進むと、「武蔵御嶽神社」に到着です。
本日の安全祈願をします。

 

拝殿前の狛犬?ですが、なんか、迫力があります。

 

「宝物殿」の前には馬にまたがる「畠山重忠」の像があります。



こちらが「本殿」です。



その奥に「常磐堅磐社(旧本殿)」があります。
「現在の本殿が明治10年に建て替えられた際にここへ移築されました。」
と書いてあります。

 

こちらは、「大口真神社」とその狼です。

 

その奥には、「奥宮遥拝所」があります。

 

安全祈願も済ませ、先ずは「奥ノ院」、「大岳山」と目指して行きます。



しばらく進むと、「鳥居」と「天狗の腰掛け杉」が見えてきます。
推定樹齢350年らしいです。



更に山道を進みます。ちょっとした鎖場?があります。
良く整備されているため、道に迷うことはないと思います。

 

「奥宮」へ到着です。「奥ノ院」はこの上のようです。

 

ちょっと登ると「奥ノ院峰」の「祠」と「三角点」があります。
1077mと書いてあります。
誰もいません、そして、ここまで誰ともすれ違いませんでした・・・。
残念ながら展望はありません。

 

次の「大岳山」を「鍋割山」方向に進みます。



「大岳山」巻道を進みます。「鍋割山」山頂はスルーです。




「奥ノ院」から約30分、「武蔵御嶽神社」から約1時間15分が経過しました。

 

「これより岩場 滑落注意」の看板から約20分ほど進むと
左手に「大岳山荘」が見えてきます。



まもなく「大岳神社」に到着です。
ここで初めてすれ違う人から「あと30分くらいで頂上ですよ」と
声を書けられました。

 

「拝殿」と「本殿」です。



脇には、「岩」があります。
なんでも、「大屋源兵衛さん」という人が運んだきたという伝説があるらしいです。



山頂はもうすぐのようです。

 

遂に「大岳山」山頂です!
富士山も見えます!
こちらには、「奥の院峰」とは対照的に複数の人達が休憩をしています。



と、お約束の「三角点」です。



富士山をバックにススキの穂を撮影してみました。



ついでにカップ麺も撮影してみました。



昼食を済ませ、「ロックガーデン」の方向に下山します。



「ロックガーデン」(三岳岩石園)まで30mまできました。
案内図が出ています。

 

「綾広の滝」でマイナスイオンを浴びます。
「明日からも、仕事、頑張るぞ〜!」といった感じでしょうか・・・。



こちらは「お浜の桂」です。



苔むした岩場を流れる清流の脇を下っていきます。
本日のベスト・ショットです。
何とも言えない雰囲気が漂っています。



「天狗岩」を経由して戻ります。
こちらのコースには複数のカップルやグループの人達がいます。



「天狗岩」まできました。
想像より小さく、よく見えないのでズームしてみました。

 

「七代の滝」は膝が痛くなってしまい、なくなく今回はスルーです。
「御嶽山駅」へ向かう途中、行く時に立ち寄るのを忘れた「ビジターセンター」
前を通過します。



「武蔵御嶽神社」に無事登頂の報告を済ませます。
今回は、「御岳山」、「奥宮」、「大岳山」と3個の「山バッジ」をゲットしました。



「御嶽山駅」よりケーブルカーで「滝本駅」まで戻ります。



お疲れさまでした。