御祭神は、「月読命」です。
天照大御神 を姉神に須佐之男命を弟神の三貴子の一柱です。


今日は祭りの開催日らしく、思いも寄らず、手伝の者と名乗る方が私達に境内を
案内してくれました。
背丈の低い石灯籠は、東日本大震災の際に崩れたためとのことでした。
手付かずの石灯籠もありました。

「拝殿」です。

拝殿の右側より本殿に回ります。
案内の方によると、「この位置に月が見える」とのことです。
こんな感じでしょうか・・・。

この彫刻も全て顔が違うとのことです。



「本殿」です。


神紋は「月」です。

「御神木」です。樹齢千年とか・・。



「社務所」です。



間宮海峡でおなじみの「間宮林蔵」もこの神社の御利益があり、誕生したとか・・。
この後、「間宮林蔵記念館」に向かいます。