その次に目指すは、「都々古別神社(馬場)」です。
またまた国道118号線を棚倉町方面に向かいます。
会津藩松平家の最後の家老、西郷頼母(さいごうたのも)は、ここで、
約3年宮司を務めた、と書いてあります。
小説や映画で名高い「姿三四郎」のモデルは、養子の西郷三四郎らしいです。
磐座、神が宿られる石。
宮司さんにお聞きしたところ、元は棚倉城跡の地にあり、幕命により現在の場所の地に
遷したそうです。
早速、棚倉城跡に足を運んでみました。
ありました!ありました!ご神木、大ケヤキです。
その証拠の案内